拠点毎にバラつきがあった英語研修を一元化しグローバル人材育成を促進
■ 課題
拠点毎に内容やクオリティにばらつきがあった研修の一元化が必要だった■ 解決策
オンラインでのコーチングプログラムに、■成果
上長も巻き込みながらプログラムを運営することで、英語教育への意識とモチベーションが向上貴社の事業内容と英語の必要性について教えてください
弊社はアメリカを本社とする外資系の半導体メーカーです。日本では、国内企業がジョインして現在の形になりました。それまでは日本語でも十分仕事ができる環境にいた社員が、アメリカ系の外資系企業になったことで実務における英語がますます必要になってきました。その中で試行錯誤してきたという経緯があります。英語研修におけるこれまでの課題を教えてください
これまでは各拠点毎に、英会話教室や講師派遣などのリアルでの英語学習の施策を打って対応していました。ただ、各拠点がそれぞれ実施していたため、「コストや効果面でメリットが打ち出せているのか?」という点を課題として感じていました。また、各拠点のロケーションが必ずしも大都市圏ではないため、全拠点で同じクオリティのリアルでの英語研修を提供することが難しく、それに対応する必要があるのではという課題感も持っていました。以前はポリグロッツ以外の研修サービスも導入されていましたが、ポリグロッツに一元化して頂いた理由はなんでしょうか?
限られた予算の中で、海外拠点とコミュニケーションができるレベルへ人材を引き上げていくための投資を優先的に行うのに見合ったサービスはどれかという観点でポリグロッツを選定しました。 また、ポリグロッツは日本の学習者に向いたカリキュラムを提供する点が特徴なので、より効果的に英語力を伸ばせるだろうと感じ導入を決めました。受講者様の反応や成果など、ポリグロッツを導入してみての感想はいかがですか ?
通常はアプリやeラーニングなどの研修を提供するだけだと、半年もすれば受講率が下がるのですが、ポリグロッツの場合トレーナーのサポート(パーソナルトレーナープラン)や、上長を巻き込んだ研修の仕組みなどの細かいサポートがあることで継続して受講ができているのが非常にいいと思います。上長も意識を持って、社内で全体的に研修をしっかりやっている空気感ができ、その点も満足しています。オンラインレッスンに関しても、良心的な価格ながら講師の質が高く、受講者の満足度も高いです。鈴木様も実際に受講されていますが、受けられてみていかがでしたか?
海外との打ち合わせがけっこうあるので、アプリの自習カリキュラムに関しては「リスニング」と「スピーキング」を特に使っています。発音の採点機能などは使い勝手がよく楽しんで学べています。 オンラインレッスンは受講時間が45分/回という長い時間ですので、その点もメリットを感じています。毎回終わると背中に汗をかく感じですが(笑)今後の貴社の英語学習、研修におけるビジョンを教えて下さい
翻訳ツールやアプリの精度が上がっていますが、グローバル化のみならず世の中の変化のスピードがあがっており、仕事をする上で英語ができることへの重要性はより増しているように感じます。そこで苦労している人材のために、英語をスキルアップのツールとしてサポートしていきたいです。 また、今後は日本サイトの従業員のために、語学だけでなく、「英語を使って何をするか」という研修も取り入れていきたいと考えています。本日はお話頂きありがとうございました。
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